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保健師さんと話す(--;) [子育て]

時々、愛知県下の〇〇市の委託を受けて、パパママ教室をしています(^^)

そこで、パパママ教室が終わって、よくそこの市の保健師さんと世間話と言うか、情報交換と言うか、話を良くします(^^)vそこで、話題は大抵教室の内容にある質問内容の返答状況(^^)

教室には、ホトンド、プレママさん達(初めて妊娠・出産される方)が参加していますが、時々パパも参加します(^^)v

そこで、いつも質問をしています!

親の役割ってナンですか??

ホトンドの方が、”躾””養育””愛情”を上げますが、躾の内容を聞くと ”・・・・?”(--;)

何をもって躾とするのか・・・(^^;)ゞ  あまり理解していらっしゃらない様で・・・心配性の私は、大丈夫なのかなぁ~??と心配しています(^^;)ゞ

言葉は知っていても、どうやるのか理解できていない。  チョッと怖いです(^^;)

これが、エスカレートして、虐待となっている例を知っているだけに、余計心配になります(^^;)ゞ

躾は、親自身がされたように子どもに行います。これが、虐待の連鎖を生みますが、親自身が虐待を受けていなくても、子どもなりに理解した躾を、自分の子どもに行うのですから、ある程度デフォルメ(拡大解釈)されて行われています。

つまり、子どもを叩く振りをされた子ども時代の躾を受けた親は、実際に子どもを叩いてしまっている現状もあるようです。

大声で怒鳴られたのを、躾と称して子どもの耳の側で大声をあげ、耳の聞こえを悪くしていく・・・。そして、挙句”この子は最初から耳が聞こえなかった!”と言う親・・・(--;)

不幸なのは、子どもとの相性の問題・・・。

”子どもは親を選んで生まれてくる”を信じきれないのは、ここにあります。

人生は修行をと言いますが、この親に、この子はチョッと辛すぎ・・・[たらーっ(汗)]と言うパターンがいくつかあります(--;)

ノンビリしたママにノンビリ赤ちゃん・・・、プチネグ(いわゆる短時間放置です)になりやすいです(--;)

神経質ママに神経質赤ちゃん・・・、育児ノイローゼになって、→虐待まっしぐら になる可能性が高いです(--;)

一見、相性良さそうですが、子育ての内容を見ると、虐待になりやすい親子ペア・・・[たらーっ(汗)] そこへ持ってきて、親子の子育てをメインでサポートする方が同じ性格では、フォローも辛くなります(--;)

そこで、保健師さんと大きなため息・・・(--)[ダッシュ(走り出すさま)]

家族も多様化してきて、医療も地域も応対しきれない現状に、ホントため息が出ます(^^;)ゞ

それでも、何とか”親”になれない方々を”親”にしていかなければなりません。

何を持って、親と言うのか・・・。親になる前に、親からどんな事を学んだのか、そして、見えないところで親はどんな苦労をしたのか! 教えてもらっといて欲しいです(^^;)

そうすれば、自分が親の嫌な事はせず、自分の思うような子育てが出来るのかぁ~??(^^;)ゞ

ポソッと言ったら、保健師さんが一言

”思うように行動できない人は、聞いても出来ないです(^^;)でも、何とかしないといけないから、辛いですよねぇ~(^^;)”

ホント、そうですね(^^;)でも、少しでも幸せに子育てして欲しいので、また、パパママ教室頑張ります(^^)v

☆明日から、兵庫県に帰ります(^^)v 兵庫県には、PCが無いので、更新が出来ません[たらーっ(汗)]しばらく、お休みしますが、来週によろしくお願いします(^^)v なので、コメント欄は閉じました(^^)  スマホ考えます(^^;)ゞ


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